1985-04-24 第102回国会 参議院 本会議 第14号
を有しない者が、施行日以後に保険料納付済期間若しくは保険料免除期間を有するに至つた場合又は組合員となるに至つた場合におけるその者の厚生年金保険の被保険者期間のうち、昭和三十六年四月一日前の期間に係るもの 五 通算対象期間のうち、旧保険料納付済期間及び旧保険料免除期間並びに厚生年金保険の被保険者期間である通算対象期間以外のものであつて昭和三十六年四月一日以後の期間に係るもの 六 施行日前の厚生年金保険
を有しない者が、施行日以後に保険料納付済期間若しくは保険料免除期間を有するに至つた場合又は組合員となるに至つた場合におけるその者の厚生年金保険の被保険者期間のうち、昭和三十六年四月一日前の期間に係るもの 五 通算対象期間のうち、旧保険料納付済期間及び旧保険料免除期間並びに厚生年金保険の被保険者期間である通算対象期間以外のものであつて昭和三十六年四月一日以後の期間に係るもの 六 施行日前の厚生年金保険
住宅の新築に関する登録税軽減措置の延長に関する件 住宅の新築に関する租税減免措置の一環として、登録税に関しても税率の軽減措置がとられているが、租税特別措置法第九条の二の規定によつて、昭和三十二年一月一日以降においてはこの措置は打切られることとなつている。 しかしながら、現下の住宅事情が依然として窮迫の状態をつづけている点に鑑み、登録税の軽減につき次の措置を講ずべきである。
従つて、昭和三十年度において五百億円程度の減税などは、これは問題になりません。むしろ減税ではなくして増税であるとすら考えられる数字であります。従つて、私は、現内閣において、この際、いい意味の石橋構想、これを取り上げるくらいの勇気がなかつたら、事実上予算の編成は不可能であると考えます。
曾つて昭和二年に、この警視庁令の改正のときに、警視庁の衛生部長川村貞四郎、それからときの警部横田隼雄氏が、私はその当時から組合長をすでに今日まで二十八カ年間やつておるのでありまして、低温でなくちやならんというこれはどうだというと、川村さんが曰く、アメリカにおいて死亡率が大変ある。とにかく低温になつてから乳児の死亡率がなくなつた。
よつて昭和二十九年七月の大雨、同年八月及び九月の台風並びに同年八月の冷害により被害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律案は、多数を以て修正議決されました。
よつて、昭和二十九年度一般会計予算補正(第1号)ほか二案を一括して採決いたします。三案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
従つて昭和三十三年頃を目標にいたしまして、単価において大体二割至三割のコストの切下げ、それからそのときの適正な出炭規模を定め、又適正な従業員数というものをおおむね頭に描きながら、これから措置を講じて参らなければならんと考えまして、これらの措置については、相当立法措置を伴うものが必要であると考えます。
まず第一点は、被害漁業者等に対して、農林中央金庫その他の金融機関がする漁船等施設の復旧資金について、地方公共団体が利子補給及び損失補償を行い、国がこれに対し補助する等、これまでの災害特別措置法とほとんど同様であつて、昭和三十年六月三十日までに貸し付ける資金とし、政府が補助する復旧資金の総額は十五億円を限度といたしたことであります。
今回是正すべき四十億円を増加した後の本年度の地方交付税の総額は、一千二百五十六億円となるのでありますが、この額は、補正後の所得税及び法人税の収入見込額のそれぞれ一九・八七四%並びに酒税の収入見込額の二〇%に相当する額の合算額に一致いたしますので、この割合を以つて昭和二十九年度の地方交付税の所得税等三税に対する割合としたのであります。
そこで本年度の収支財政計画じやなくて、それ以外の昭和三十年度なり、そういうふうな別途の措置によつて、昭和二十八年までの赤字を処理される方針だと考えられるのですが、その点はいかがですか。
いで異常に発生したため、農業共済再保険特別会計の農業勘定における再保険金の支払が増加し、多額の歳入不足を生ずることが予想されましたので、その歳入不足を埋めるために、すでに第十七回臨時国会及び題十九回国会において御審議を願い、成立を見ました農業共済再保険特別会計の歳入不足を補てんするための財源措置に関する法律及び農業共済再保険特別会計の歳入不足を補てんするための一般会計からする繰入金に関する法律によつて、昭和
いで異常に発生したため、農業共済再保険特別会計の農業勘定における再保険金の支払が増加し、多額の歳入不足を生ずることが予想されましたので、その歳入不足をうめるため、すでに、第十七回臨時国会及び第十九回国会において御審議を願い、成立をみました農業共済再保険特別会計の歳入不足を補てんするための財渡措置等に関する法律及び農外共済再保険特別会計の歳入不足を補てんするための一般会計から繰入金に関する法律によつて、昭和
それを今日になつて、昭和三十年度になつて初めてマイクロウエーブの予算要求をされるということは、その間何らかそこに理由がなければならん。私は恐らくこれは技術的に果して日本でうまく行くかどうかという御懸念もあつたかも知れませんし、或いは日本の通信界の状況についても知識が不十分であつたかも知れません。
従つて、昭和四十年度においては人口がどのくらいになるか、生産がどのくらいになるか、あるいは産業の計画がどういう程度になるかというようなことについては、鋭意各般の資料に基いて研究はいたしておりますが、ただいま総理からお話のございましたことく、これを公に政府の施策として発表すべきような筋合いのものとは存じません。また、いたずらに誤解、曲解を招きますから、公に発表するということはいたしません。
よつて昭和二十七年度の決算三件は全会一致でこの審査報告書案の通り議決せられました。 なお本会議における委員長の口頭報告の内容は、本院規則第百四条によつてあらかじめ多数意見者の承認を得なければならないことになつておりますが、これにつきましては只今の討論中にありました意見の概要、希望等を十分に内容付けまして報告書案を作りたいと存じます。
従つて昭和二十四年から、非常に理解をしてもらつて、建設省の手で直轄の工事を始めてもらつて今日まで至つております。その総工事費が、大体二十億を要するということになつております。ところが、これは日本全体のことでありますけれども、今日まではそれほど進んでおりません。今日の模様でやつて行けば、あと十五年か二十年かかるだろうと思います。
○草葉国務大臣 昭和二十六年にすでにこの法律が決定いたしまして、しかも政府の昭和二十八年から実施するという考えが、国会の御意思によつて昭和三十年と相なつたと記憶いたしておりますが、それはただいまお話になつたようなわれわれの準備、あるいは準備態勢というものを十分にしたいという国会の意向でもあり、またそうすることが必要であるというので、さように相なつたと存じております。
○草葉国務大臣 これは最初から申し上げておりまするように、今度の新医療費体系は従来その中にごちやごちやしておりました医療行為というものを、技術あるいは物、その他というものをはつきりわけて、今後はそういう形でして行こう、従つて昭和二十七年なりあるいはその後の趨勢なりというものが、この基準によつて、ことに昭和三十年以降にはこれをもつてやつて行こうというのであります。
従つて昭和二十八年の生産高は幾らだ、こういうことをお尋ねいたしましたところ、資料がないということでございましたので、きように留保されておるわけですが、まずそれを御答弁願いたい。
従つて、その場合に一学級当りの坪数といたしましては約三十二坪、一学級当り三十二坪という計算をいたしまして、坪数を出しまして、それから二十九年度に解消いたしましたのが先ほど申上げました二万七千坪でございますので、従つて昭和三十年度当初に不足する坪数が約十六万二千坪というものがあるわけであります。これを年次計画によりまして解消いたしたいという考えを持つております。
ところが最高裁判所になりましてから急にだんだん膨脹いたしまして、新しく来る事件が民刑合せて一万件以上にも達し、そうして従つて昭和二十七年の二月あたりには七千三百件というような未済事件を残しております。